増毛町では平成23年から地元に古くから残る民話を影絵の紙芝居にして制作し、後世へ伝えていこうという取り組みを行っています。今年は「大ムジナの二段切り」、「増毛山道物語」の2話が製作され、この日初めて披露されました。
公演に引き続き部屋を移動して影絵制作のワークショップ。講師は今回の影絵を製作していただいた影絵作家の浜崎ゆう子さんです。
前景と後景の2層になっている影絵の効果的な見せ方などについて、浜崎さんが詳しく解説をしてくれました。完成した作品をスライドショーにしてみましたので、ぜひご覧ください。
/小野