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2019年11月30日土曜日

もとじんやまつり予約受付中

もとじんやまつりで可愛いキャンドルを作りましょう。
簡単にできるのに、とても可愛いキャンドルですよ。
職員も作ってみました。




可愛い雪だるま、ひょうきんな雪だるま、踊っている雪だるま。
作る人によってこんなに個性が出ます。


予約・お問い合わせ番号は53-3522です。

2019年11月27日水曜日

もとじんやまつり2019

12月15日()14時~(15時30分頃まで)
ちょっぴりはやいクリスマス!


クリスマスを彩るキャンドルづくりをしてみませんか?
簡単ですので小さいお子様でも簡単にできます。
他にも「図書室で“本”しりとり」「クリスマスミニシアター」といった
楽しいイベントを行います。
少し早目のクリスマスをみんなで楽しみましょう。


会 場:元陣屋
対 象:幼児・小学生
    ※幼児、小学校1・2年生には保護者の同伴を
      お願いします
参加料:無料(事前の申し込みをお願いします)
申込み・問合せ:53-3522(元陣屋)




残すところ後4日。

おかげさまで好調な「図書のリユース」事業。
今日も、町民の方が古本を持って行って下さいました。


今日も、掘り出し物をご紹介したいと思います。
「じゃらん 2018年3月号」


おすすめ記事は「1000円どんぶり大合戦!」


この丼が1000円!?という驚きのメニューが載っています。
肉派も海鮮派も大満足の逸品ですよ。
増毛町からは「お食事処・福よし」がエントリー。


ご覧ください。この美しい増毛海鮮丼を。


プチプチ食感でうまみタップリのカジカの子も入ってます。
早い者勝ちです。
ぜひ、おいで下さい。













2019年11月25日月曜日

後、6日。

大好評の「図書のリユース」事業も、終了まで1週間を切りました。
まだ、残っている雑誌の中から掘り出し物をご紹介しています。
1冊目は「婦人公論 2018年6月12日号」

 


表紙の安藤サクラさんは出演した「万引き家族」が、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞。
その演技力は世界中から絶賛されました。
おすすめ記事は「体に効くウォーキング」


長寿遺伝子が目覚める、本当に健康にいい歩き方が紹介されています。
アドバイスなさっているのは青栁幸利先生。
東京都健康長寿医療センター研究所の専門副部長で医学博士です。
2冊目は「婦人公論 2016年10月11日号」


表紙の大地真央さんはNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で抜群の存在感と個性を
見せてくれました。
おすすめ記事は「秋に愉しむカルチャーガイド」


映画・演劇・音楽・美術それぞれの、見逃せない作品が紹介されています。
映画を紹介しているのは作家の川村元気さん。
川村さんの小説「世界から猫が消えたら」「四月になれば彼女は」は当館でも
所蔵しています。


川村さんが紹介する映画の中には吉田修一さん原作の「悪人」


同じく吉田修一さんの「怒り」


朝井リョウさんの「何者」があります。




原作は当館にありますので、ぜひこちらも読んでみて下さい。

2019年11月24日日曜日

9日目に突入です。

お天気はあまりよくありませんが、朝早くから
「図書のリユース」に足を運んで下さるお客様。




町民の皆様が、この事業を活用して下さっていることを
実感いたします。


さて、今日も在庫の図書の中から掘り出し物をご紹介
いたします。
 
まずは「MONO 2016年4.16号」




「日本の傑作品」の特集です。
表紙も赤と白を基調に黒をピリッと効かせた
洗練されたデザイン。


日本が世界に自慢したい傑作品は、たくさんあろます。
家電、肌着、腕時計、スナック菓子、実は眼鏡づくりの
実力も大したもの。


中には、セルフヘアメイクの記事も。
メンズグルーミングの意外な盲点がバッチリわかります。


もう1冊。「MONO 2017年5.16号」
こちらは「昭和ていすてぃ」と題して、日本のロングセラー
商品を特集しています。


人生、山あり、谷ありですが、昭和時代は62年と14日間
続きました。長かったですね。
この本では、そんな昭和時代に着目し、今でも購入できる
品ばかりを取り上げています。




書く、消す、切る、貼る。文房具は職場でなくてはならないものです。
仕事に本気でとりくむ人に、ぜひ読んでいただきたい本です。


なくなりしだい終了です


 

2019年11月22日金曜日

「図書のリユース」7日目です。

今日も、たくさんの町民の方が、来て下さいました。
本を借りた後、配布図書コーナーを見て下さっています。





今日はまだある雑誌の中から、「文藝春秋」をご紹介します。
まずは文藝春秋2016年1月号。
お母さんに抱かれている可愛い赤ちゃんのオランウータン、
金色の長い毛、優しいお母さんオランウータンの表情。
背景に描かれている熱帯樹の葉が、この親子の幸せな時間を
彩ります。


中にはこんな記事が。
「楽にまっすぐ飛ばすドライバーの打ち方」




おすすめ記事は
「大型企画 日本をかえた平成51大事件」です。


平成元年の消費税導入に始まり、地下鉄サリン、ペルー大使公邸占拠
はやぶさ帰還、福島原発事故、STAP細胞捏造…


当事者と目撃者が振り返ります。
もう1冊、ご紹介。文藝春秋2018年1月号。






こちらには国宝「山水長巻」がカラーで載っています。
日本美術史を語る上でなくてはならない作品。やはり雪舟は素晴らしい。






こちらの、おすすめ記事は
「創刊95周年記念 文藝春秋を彩った95人」


鉄砲嫌いの刀好き・司馬遼太郎、会社よりも社会・松下幸之助
異相に潜む天才の魔・三島由紀夫、実はセンチメンタリスト黒澤明
などが登場します。




まだまだ掘り出し物の本がたくさんあります。
ぜひ、ご来館ください。



2019年11月20日水曜日

「図書のリユース」5日目です。

増毛小学校の子ども達が職場体験学習で
元陣屋図書室に来てくれました。


「図書のリユース」事業についても説明しました。
目をキラキラさせて真剣に増毛町の事業について
学ぶ子ども達。



 

引率の先生と一緒に、配布図書を熱心に読んでいます。


図書室での司書の業務も体験しました。
書棚の整理は図書室業務の基本。








さまざまな図書室の事業の中でも「図書のリユース」は
非常に意義のあることです。




そのことを子ども達がしっかり理解してくれて
とても嬉しく思いました。





2019年11月19日火曜日

「図書のリユース」4日目です。

お天気はあまりよくありませんが、今日も町民の方が
来て下さいました。


熱心に、選書しておられます。








当館は町民の皆様に喜んでいただくため、月ごとに飾りつけを変えています。
11月は折り紙で作った提灯と蜂の巣を、木に飾ってみました。



近くで見るとこんな感じです。









提灯はお祭りなどおめでたい事をあわらし、蜂の巣は勤勉と一致団結をあわらして
います。東洋風のしっとりとした美しさと華やかさを合わせ持つ飾りつけです。
ご来館の際には、ぜひご覧ください。

2019年11月17日日曜日

大好評2日目

「図書のリユース」大好評2日目です。
朝から、たくさん町民の方に足を運んでいただき
本当に感謝です。






また「おはなしポトフ・チャレンジ」で子ども達に「秋のおいしいものなあに」の
テーマでお絵かきをしてもらっています。




描いてもらった絵はプレイ・スペースに展示しています。

 
「図書のリユース」事業、まだまだ続きます。

 




2019年11月16日土曜日

始まります!「図書のリユース」

広報、社会教育だより、当館ブログ、ポスターなどで
お知らせしていた、図書のリユースが今日から始まります。






 

町民の皆様に手にとっていただきやすいよう配置を工夫いたしました。


小学生の女の子はお母さんと来てくれました。
真剣に選んでくれています。

開館と同時に、たくさんの町民の方が来て下さってます。



新聞社の方も取材に来て下さいました。



本がなくなり次第、終了です。
みなさまのご来館をおまちしております。









2019年11月13日水曜日

新着本のご案内

新着本のご案内
■児童書
・大根はエライ
 著:久住昌之
・宇宙探査って、どこまで進んでる?
 著:寺薗淳也
・暴力って、なに?こども哲学
 著:ブルニフィエ
・文学入門① 恋するこころ
 著:齋藤孝
・文学入門② 青春の罪と罰
 著:齋藤孝
■一般書
・刀と傘
 著:伊吹亜門
・セクハラ・サバイバル
 著:佐藤かおり
・となりの家の残念なお金の話
 著:横山光昭
・月まで三キロ
 著:伊与原新


今月のピックアップ
■トカゲのともだち
 一人の時間を過ごすのが好きなトカゲ。ある日、静かな
毎日を破るようにして男の子が訪れます。トカゲは男の子を
強い口調で追い返しますが…。
友情について考えさせる絵本です。


■うちゅうはきみのすぐそばに
 「宇宙はブラジルより近い」そんな言葉を耳にしたことは
 ありますか?すごく遠いようでありながら、実は外国よりも
 近い宇宙。空の上は、いったいどうなっているのでしょうか?




■スポーツ実況を100倍楽しむ方法
 実況アナウンサーが見聞きした仰天・迷言実況の数々。心に
 残る過去の名実況のドラマ。スポーツ中継がもっと楽しくなります。