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2019年11月25日月曜日

後、6日。

大好評の「図書のリユース」事業も、終了まで1週間を切りました。
まだ、残っている雑誌の中から掘り出し物をご紹介しています。
1冊目は「婦人公論 2018年6月12日号」

 


表紙の安藤サクラさんは出演した「万引き家族」が、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞。
その演技力は世界中から絶賛されました。
おすすめ記事は「体に効くウォーキング」


長寿遺伝子が目覚める、本当に健康にいい歩き方が紹介されています。
アドバイスなさっているのは青栁幸利先生。
東京都健康長寿医療センター研究所の専門副部長で医学博士です。
2冊目は「婦人公論 2016年10月11日号」


表紙の大地真央さんはNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で抜群の存在感と個性を
見せてくれました。
おすすめ記事は「秋に愉しむカルチャーガイド」


映画・演劇・音楽・美術それぞれの、見逃せない作品が紹介されています。
映画を紹介しているのは作家の川村元気さん。
川村さんの小説「世界から猫が消えたら」「四月になれば彼女は」は当館でも
所蔵しています。


川村さんが紹介する映画の中には吉田修一さん原作の「悪人」


同じく吉田修一さんの「怒り」


朝井リョウさんの「何者」があります。




原作は当館にありますので、ぜひこちらも読んでみて下さい。