Have an account?

2011年10月20日木曜日

「気軽に絵本づくり事業」が開催されました。


 昨年に引き続き、今年も「気軽に絵本づくり事業」が行われました。今年は飛び出すカードをつくろう!というテーマで、「不思議の国のアリス」からトランプの兵隊のシーンが飛び出す仕掛けをに挑戦。

 大人も子供も真剣です。親子や友人で参加された方が多く、組立の説明を見ながら、2時間半程で完成させることができました。さて、来年はどんなものにチャレンジしましょうか?
 /小野

2011年8月10日水曜日

特別展「海辺の鳥たち」開催中です!


 8月5日から17日まで、今年度の特別展「海辺の鳥たち」が開催されています。身近な海に住む海鳥のくらしについて、興味を持っていただこうと企画したものです。会場は元陣屋2階ギャラリーとなっております。


 今回の展示での新たな試みがニンテンドーDSを利用した音声解説。DSをお持ちになってご来場いただくと、展示している海鳥のなき声を聞くことができるようになっているのです。オロロン鳥ことウミガラスは本当に「オロローン」と鳴いているのでしょうか?是非遊びに来てくださいませ。


 会場にあるパソコンでは海鳥クイズにも挑戦できます。さて皆様は何問正解できるでしょうか。ここでちょっと問題からいくつかご紹介。

問題1:地球上の鳥は約9,000種類いると言われていますが、このうち海鳥は何種類くらいになるでしょうか?
1)100種類
2)300種類
3)2000種類

問題2:天売島でははんしょくする数が減ってしまったウミガラス(オロロン鳥)を呼び戻すために、どんな方法を使っているでしょう?
1)エサをまく
2)他の場所から連れてくる
3)本物そっくりの人形を置く

問題3:南極に住んでいるペンギンはどうやって水を飲んでいるのでしょうか?
1)雪や氷を食べる
2)そもそも水は飲まない
3)海水をそのまま飲む

正解
問題1:2)300種類
9000種類中の300種類ですから海鳥は全体の約3%全地球の7割が海で占められていることを考えると、意外と少ない数であることがわかりますね。

問題2:3)本物そっくりの人形を置く
人形のことをデコイ(おとりのこと)と呼びます。ウミガラスなどは集団で巣を作る性質があるため、デコイをたくさん置いておくことで「ここには仲間がたくさんいるよ」と思わせるのです。

問題3:1)雪や氷を食べる
ちなみに一般的な海鳥は海水を直接飲み、塩腺(えんせん)という器官から塩分だけをろ過して排出しているのです。

 といった感じでした。まだまだ開催期間はございますので、是非DSを持って遊びに来てくださいませ!

/小野

2011年5月3日火曜日

元陣屋の桜が咲きました。


 樹齢100年以上と言われる元陣屋の桜(エゾヤマザクラ)が今年も咲きました。みぞれが降ったり(!)と気温が上がらず心配していましたが、ほぼ例年通りの開花です。すっきりしない天気が続きますが、近くへお立ち寄りの際は是非元陣屋へ桜を見にいらっしゃってはいかがでしょうか。

2011年4月11日月曜日

元陣屋が新しくなりました!


重要なお知らせ
 総合交流促進施設「元陣屋」では、4月から休館日と開館時間が下記のように変わりました。

休館日 :毎週木曜日(木曜日が祝日の場合はその前日)
開館時間:午前9時~午後5時

 映像ライブラリのコーナーが上記写真のようにプレイスペースに変わりました。壁がホワイトボードになっており、自由に絵を描くことができます。また、おはなしの部屋には52インチのテレビを設置し、様々な映画やビデオが閲覧できるようになりました。
 また、4月からは毎月以下の事業を開催いたします。

●おはなしポトフ 対象:幼児・小学校低学年
毎月第2・第4土曜日 午後1時~午後1時30分(30分)
 絵本の読み聞かせや紙芝居、それにちょっとした遊びなど。
 幼児・小学校低学年のお子様向けです。

●おはなしポトフ・プチ 対象:乳幼児
毎月第3金曜日 午前11時~午前11時20分(20分)
 乳幼児など、小さなお子様と保護者の方向けに、
 絵本の読み聞かせなどをいたします。ぜひ親子でご参加下さい。

●みんなでガハク 対象:幼児・小学生
毎月第1・第3土曜日 午後1時~午後1時30分(30分)
 こどもひろばの壁にみんなで協力して絵を描こう!
 今日はどんな絵が完成するかな…?幼児・小学生向けです。

●こどもシアター
毎月第2・第4日曜日 午後1時~午後3時(2時間)
 楽しい映画を上映します。4月は「それいけ!アンパンマン妖精リンリンのひみつ」と「ねぎぼうずのあさたろう其の一」です。お楽しみに!


クリックすると拡大します。

2010年12月25日土曜日

年末年始の閉館について

 年末年始を迎えるにあたり、下記の期間閉館いたしますのでよろしくお願いします。

■年末年始休館
平成22年12月31(金)~平成23年1月5日(土)


 休館中、本の返却は玄関横にある「返却ポスト」の方へ投函ください。
 本年も沢山の方にご来館いただき、ありがとうございました。

「ルポルタージュ・にしん」に見る、“昭和30年・ニシンが消えたあの日”

 ニシン。江戸時代後半から戦後にかけて約200年に渡り、増毛の経済を支えてきた魚です。しかし、昭和20年に4万トン以上水揚げのあったニシンはその後急速に数を減らしていき、昭和30年にはついに千トン台まで落ち込んでしまいます。ニシン漁が消滅の危機を迎えていたそんな頃、「ルポルタージュ・にしん」という本が安藤次男によって執筆されました。彼は凶漁にあえぐ当時の留萌・増毛を取材し、人々の動揺や困窮する暮らしぶりをリアルに記録しています。彼の出会ったほとんどの街の人は大なり小なりニシン漁に投資しており、漁獲の行方に目をギラギラさせ、「○○では千石とれたらしい」という根も葉もない噂に希望を託し、取材に来た著者には「なあに、まだまだこれからですよ」と応えながらもどこか不安を隠しきれない様子で遠くを見つめます。著者はそんな人々の姿を「目に見えない何ものかに魂を奪われている」と表現しました。

 第4章、「にしん場の子供たち」ではあまりの不漁に一家で出稼ぎに行った別苅の中学生の作文が紹介されます。「十月十日頃、家ぞく全部が、あばしりへゆくことになった。家には一せんの金もなく、春に使った道具などを売って、汽車ちんをこしらえた。」

 もちろん不漁で出稼ぎに行かけなければならないのは他の家庭も同様で、「村の人はあわれなすがたでいもほりにいく」、「毎日待っていた修学旅行がニシンのためになくなった」など、子供たちの胸の痛くなるような記述が続きます。“ルポ”という形で記録された人々のつぶやきは、統計資料などではとうてい知ることのできない生身の心情を描き出し、時代の熱気を伴って現在の我々に思いを伝えてくれるのです。

 / 小野

12月のお勧め図書


おやおや、おやさい
 石津 ちひろ 文・山村浩二 絵

 今日は野菜たちのマラソン大会。自転車でぶつかりそうになったきゅうりの「きゅうりはきゅうにとまれない」など、楽しいことば遊びの絵本。親子で楽しめます。






脳からストレスを消す技術
 有田 秀穂 著

 今注目の脳生理学者による、1日5分のストレス解消法。脳の仕組みを知ればストレスは解消できます。わかりやすい説明で、自分の精神状態を知ることができるのです。