
お問合せ
電話 0164-53-3522
Fax 0164-53-3523
増毛町教育委員会
電話 0164-53-2427
メール:
motojinya@town.mashike.hokkaido.jp
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総合交流促進施設 元陣屋
また、郷土資料室では、幕末に秋田藩によって元陣屋が築かれ北方警備の拠点として機能した増毛町の歴史を学ぶことができます。
名称:増毛町総合交流促進施設 元陣屋(もとじんや)
住所:北海道増毛郡増毛町永寿町4丁目49番地
電話:0164-53-3522/ファックス:0164-53-3523
・開館時間
午前9時~午後5時
・休館日
毎週木曜日
※木曜日が祝日の場合はその前日
・料金(展示室)
大人・大学生 400円
高校生 300円
小・中学生 200円
※10名様以上は団体料金でそれぞれ100円引きとなります。
■会議室・ギャラリーの使用許可申請書(Excel)
■令和2年度の行事予定
えほんまつり……………………………………4月20日(月)
~ ~5月 6日(水)
こどもシアターvol.1…………………………8月22日(土)
こどもシアターvol.2…………………………9月11日(金)
ハロウィンでトリックオアトリート!……10月18日(日)
元陣屋まつり…………………………………12月13日(日)
2020年10月31日土曜日
増毛中学校3年生 20人の想像アート展
2020年10月26日月曜日
読書週間が始まります!
2020年10月25日日曜日
感動本コンテスト 入選作品から
子ども達の本への感動をお届けするこのシリーズ。
ますます快調です。
今回はドーン!と3冊お届けします。
おススメする人「中垣玲菜さん」
おススメする本「みんなちがって、それでいい」
おススメポイント
「私も重本紗絵さんのように試合で負けても、あきらめないで
努力し続けて、なぜ負けたのか、負けた原因を考えてたくさん
卓球ノートに書いていきたいと思いました」
おススメする人「菅野浩市朗さん」
おススメする本「星の子」
おススメポイント
「(主人公は)自分に似ているところがあるな、と思いました。
例えば主人公みたいに自分も手を焼く子どもでした」
おススメする人「竹澤嶺菜さん」
おススメする本「仮面病棟」
おススメポイント
「医療関係者であるという作者ならではの表現に惹かれ、どんどん
物語の中に引きこまれていきました。この本には憎むことのむな
しさ、命の在り方などを伝えたかったのだと思います。最後まで
ハラハラドキドキしながら読めるので、ぜひ読んでみて下さい」
2020年10月23日金曜日
季節感を大切にした飾りつけを
元陣屋図書室では季節感を大切にした飾りつけを心がけて
おります。
子ども達にいろんな国の文化に興味を持ってもらいたい。
外国の絵本や小説なども、どんどん読んでもらいです。
なんといっても今日のブログ更新の目玉は、このマスクをした
ハロウインかぼちゃ。
コロナ対策と読書活動の啓発を推進し、小さなお子様にも愛される
施設を作っていきます。
2020年10月21日水曜日
感動本コンテスト入選作品から
来館者の方は「感動本コンテスト」の子ども達の読書感想を読んでは
「こんなに真剣に本を読んでるなんて偉いね」
「元陣屋に、こんなにいい本があるんだね」と、おっしゃって下さいます。
今日も子ども達の本への感動をお届けします。
おススメする人「宮本俊洋さん」
おススメする本「タヌキのきょうしつ」
おススメポイント
「教頭先生が木の下にノートやえんぴつをさしいれて、タヌキたちがはっぱに
【ア・リ・ガ・ト・ウ】とおれいを書いたところです。タヌキが勉強をして
人間の言葉でおれいを書いた気持ちと、教頭先生とおでん屋のおじさんのや
さしい気持ちが、伝わってきました」
おススメする人「平戸海緒さん」
おススメする本「はじめてのキャンプ」
おススメポイント
「なほちゃんが、すごいマキを見つけて、活やくする場面では【いいぞ、いい
ぞ】と思いました。
2020年10月20日火曜日
感動本コンテスト 入賞作品を発表します
8月3日から8月31日まで作品を募集していた「あなたの感動本コンテスト」
たくさんの作品が寄せられ、どの作品にも子ども達の素直な感動が躍動して
おりました。
「あなたの感動本コンテスト」
小学生の部:感動本大賞
おススメする本「読む喜びをすべての人に」
おススメする人「宮本英司さん」
おススメポイント
「点字の事業が認められて朝日社会奉仕賞に選ばれても【これは点訳奉仕者さんたちの
おかげ】と考え、他の人に感謝しているところです。ぼくもキーパーでMVPをもらっ
たことがありますが、チームのみんなのおかげと思います。人への感謝を忘れないよ
うにしたいです。」
中学生の部:感動本大賞
おススメする本「鼻」
おススメする人「宮津葵咲さん」
おススメポイント
「主人公は、非常に長い鼻を持っており、その鼻が長いことを気にしています。しかし
私は【長い鼻がイヤ】なのではなくて【笑われるような見た目をしている自分がイヤ】
だと思っているように感じました。他人の目を気にしすぎて負のループに陥ってしま
うことがありますが、そんな時に必要なのは、自分で自分を認めてあげる気持ちだと
思います」
おススメ本と一緒に、この洗練されたデザインの紹介文も展示しています。
2020年10月3日土曜日
「ハロウインでトリック・オア・トリート!」に参加しよう!
日時:10月18日(日) 13:30~
場所:元陣屋・町内一円
定員:50名
元陣屋でハロウインのイベントを開催します。
元陣屋を出発して、お店を巡りながらお菓子を集め、ナゾ解きに
挑戦します。お友達と一緒に参加して楽しい時間を過ごしましょう。
仮装も大歓迎! 参加は無料です。
★事前の予約をお願いします。
★未就学児の方は保護者と参加して下さい。
この色鮮やかな可愛らしくて、ちょっぴり怖いポスターが目印です。
元陣屋の今年のハロウインのテーマは「可愛らしくて、ちょっぴり怖い」です。
子ども達に喜んでもらえるような、特設コーナーを作りました。
ひとつひとつ取り上げていきますね。
まずはポップ。おばけちゃん達がすすめるハロウイン絵本は何かな?