年末年始を迎えるにあたり、下記の期間閉館いたしますのでよろしくお願いします。
■年末年始休館
平成22年12月31(金)~平成23年1月5日(土)
休館中、本の返却は玄関横にある「返却ポスト」の方へ投函ください。
本年も沢山の方にご来館いただき、ありがとうございました。

お問合せ
総合交流促進施設元陣屋
電話 0164-53-3522
Fax 0164-53-3523
増毛町教育委員会
電話 0164-53-2427
メール:
motojinya@town.mashike.hokkaido.jp
携帯サイト

電話 0164-53-3522
Fax 0164-53-3523
増毛町教育委員会
電話 0164-53-2427
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motojinya@town.mashike.hokkaido.jp
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総合交流促進施設 元陣屋
総合交流促進施設元陣屋は、平成8年に増毛町が建設した文化交流施設です。館内には郷土資料室、図書室、会議室や多目的ギャラリーなどを備え、町内外の方に生涯学習・文化発信の場を提供しています。
また、郷土資料室では、幕末に秋田藩によって元陣屋が築かれ北方警備の拠点として機能した増毛町の歴史を学ぶことができます。
名称:増毛町総合交流促進施設 元陣屋(もとじんや)
住所:北海道増毛郡増毛町永寿町4丁目49番地
電話:0164-53-3522/ファックス:0164-53-3523
・開館時間
午前9時~午後5時
・休館日
毎週木曜日
※木曜日が祝日の場合はその前日
・料金(展示室)
大人・大学生 400円
高校生 300円
小・中学生 200円
※10名様以上は団体料金でそれぞれ100円引きとなります。
■会議室・ギャラリーの使用許可申請書(Excel)
■令和2年度の行事予定
えほんまつり……………………………………4月20日(月)
~ ~5月 6日(水)
こどもシアターvol.1…………………………8月22日(土)
こどもシアターvol.2…………………………9月11日(金)
ハロウィンでトリックオアトリート!……10月18日(日)
元陣屋まつり…………………………………12月13日(日)
また、郷土資料室では、幕末に秋田藩によって元陣屋が築かれ北方警備の拠点として機能した増毛町の歴史を学ぶことができます。
名称:増毛町総合交流促進施設 元陣屋(もとじんや)
住所:北海道増毛郡増毛町永寿町4丁目49番地
電話:0164-53-3522/ファックス:0164-53-3523
・開館時間
午前9時~午後5時
・休館日
毎週木曜日
※木曜日が祝日の場合はその前日
・料金(展示室)
大人・大学生 400円
高校生 300円
小・中学生 200円
※10名様以上は団体料金でそれぞれ100円引きとなります。
■会議室・ギャラリーの使用許可申請書(Excel)
■令和2年度の行事予定
えほんまつり……………………………………4月20日(月)
~ ~5月 6日(水)
こどもシアターvol.1…………………………8月22日(土)
こどもシアターvol.2…………………………9月11日(金)
ハロウィンでトリックオアトリート!……10月18日(日)
元陣屋まつり…………………………………12月13日(日)
2010年12月25日土曜日
「ルポルタージュ・にしん」に見る、“昭和30年・ニシンが消えたあの日”

第4章、「にしん場の子供たち」ではあまりの不漁に一家で出稼ぎに行った別苅の中学生の作文が紹介されます。「十月十日頃、家ぞく全部が、あばしりへゆくことになった。家には一せんの金もなく、春に使った道具などを売って、汽車ちんをこしらえた。」
もちろん不漁で出稼ぎに行かけなければならないのは他の家庭も同様で、「村の人はあわれなすがたでいもほりにいく」、「毎日待っていた修学旅行がニシンのためになくなった」など、子供たちの胸の痛くなるような記述が続きます。“ルポ”という形で記録された人々のつぶやきは、統計資料などではとうてい知ることのできない生身の心情を描き出し、時代の熱気を伴って現在の我々に思いを伝えてくれるのです。
/ 小野
12月のお勧め図書

おやおや、おやさい
石津 ちひろ 文・山村浩二 絵
今日は野菜たちのマラソン大会。自転車でぶつかりそうになったきゅうりの「きゅうりはきゅうにとまれない」など、楽しいことば遊びの絵本。親子で楽しめます。

脳からストレスを消す技術
有田 秀穂 著
今注目の脳生理学者による、1日5分のストレス解消法。脳の仕組みを知ればストレスは解消できます。わかりやすい説明で、自分の精神状態を知ることができるのです。
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